3 第二種の伝染病

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 第二種の伝染病は、飛沫感染する伝染病で、児童生徒等の罹患が多く、学校において流行を広げる可能性が高いものが分類されている。
 そのため旧第三類にあった結核は、今回の改正で第二種に種別された。従来の第二頻と比較した場合の変更点とその理由は、急性灰白髄炎(ポリオ)は感染症予防法で二類感染症に分頻されたため第一種へ移行し、ウイルス性肝炎は最近の考え方を踏まえて、今回の改正で削除された。

対象疾患インフルエンザ百日咳麻疹流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)風疹水痘(みずぼうそう)咽頭結膜熱結核


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